一定の使用材料の基準枠を決めることで国民全てに対する歯科治療が健康保険で可能になっています。
保険指定材料より優れている材料を用いた治療や保険で定められている範囲を超える医療が自由診療/自費診療として保険診療と区別されます。

しかし症状が出た方や、親知らずが妊娠中に化膿しないように妊娠予定の方、親知らずが歯列不正や咬合異常の原因になっている場合、今後症状が出る可能性が高い方、などは抜く事が必要です。親知らずには、色々な医学上の背景があります。お気軽にご相談ください。

ただし、緊急（急な痛みなど）の場合は、その都度適切に対応させていただいていますので、ご連絡ください。

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